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Service Concept プロジェクト・メイキングのためのアジェンダ・マネジメント
アジェンダ・マネジメントの視点 1
アジェンダ・マネジメントの視点 2 アジェンダ・マネジメントの視点 3
 

アジェンダ・マネジメントの視点①  ―建設的なアジェンダ設定

なぜ成果が出ないのか。その原因は、実はほとんどその入口の課題設定に問題があるといえます。現場で解決できない問題を現場任せにする、一部局では対応できない問題が放置されるといった事例は数多く存在します。さらには、一企業レベルでは解決不能な課題であれば、早期にそのことを見極めて解決のための手立てを講じる、即ちプロジェクトを新たに組成することが必要です。

目前の課題は、実は様々なレイヤーの課題の集合体です。ミクロとマクロ、グローバルとローカル ― 様々な要素が複雑に交差する時代の転換点にあって、まず第一に求められているのは向き合うべき課題のレイヤーを正しく認識すること、そしてそのレイヤーに相応しい解決策を動員することです。しかしながら、多くの企業や組織において、このことが着実にマネージされていることは稀です。

課題の背景を大きな視点からしっかりと把握して正しくプロジェクトを組成する ― それが成果実現への第一歩です。

<アジェンダ設定のためのレイヤー・イメージ>